HANANO PHOTOGRAPHY
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Hanano Photography Blog

【2/2追記あり】撮影再開とPLAN改定のお知らせ

1/12/2021

 

こんにちは!
Hanano Photographyのhananoです。
​以前よりお知らせさせていただいたように、3月より撮影を再開いたします。
それに伴いPLANを改定しましたので、本日はそのお知らせです!
トピックは以下の6点となります。
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①ご予約開始について
②超日常写真PLAN改定について
③その他のPLAN改定について
④土曜追加料金について
⑤納品方法について
⑥アルバム仕様、料金の変更について​
​---------------------
以上6点について詳しくご説明させていただけたらと思いますので、ご予約をご検討の方はお読みいただけますと幸いです!

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①ご予約開始について
以前からお伝えしておりましたように、2021年3月分のご予約は2/1~、4月分は3/1~、5.6月分は4/1~開始いたします。
それ以降は3ヶ月前から承ります。(例:7月撮影ご希望の場合4/1~)
3月のご予約件数は例年より少なくなる予定ですので、早めにご予約を締め切る可能性がございます。
4月からは通常通りお受けしておりますので、併せてご検討くださいませ。

②超日常写真PLAN改定について
最近とてもお問い合わせの多い超日常写真について、もっと気軽に残していただけるようプランを3つ作りました。
・【平日限定】1歳までの超日常写真プラン
・【平日限定】いつもの超日常写真プラン
・たっぷり超日常写真プラン
​PLAN詳細はこちら
私自身、日常写真を定期的に撮ってもらうくらい日常写真推しカメラマンです。
「1歳までの超日常写真プラン」は、私が娘が1歳になるまで(もちろん今もなのですが)成長が嬉しくも寂しくて、毎月誰かにこの日々を残してほしい…と思っていたので、その経験を元につくったプランです。
リピートしやすい価格でご案内していますので、本当におすすめのプランです。
よろしければこちらのブログ→(『超日常写真』への想い)もお読みくださいね。

③その他のPLAN改定について
お誕生日のお写真などで人気の高いファミリーフォトプランを始め、お支度から撮影する七五三プランなど、それぞれのプランについて、料金の改定を行わせていただきました。
ファミリーPLANはこちら
七五三PLANはこちら
マタニティPLANはこちら

④土曜追加料金について
今まで土曜日の追加料金を頂戴していませんでしたが、3/1のご予約から追加料金が発生します。
各プラン一律+3000円となります。
なお、日曜祝日は変わらずお休みをいただいております。

⑤納品方法について
今まではDVD-Rにて納品をさせていただいておりましたが、3/1のご予約からオンラインでのご納品へ変更させていただきます。
DVD-Rでのご納品をご希望のかたは+1000円にて承りますので、撮影当日お申し付けください。
変更の理由としては、プラスチック製品を減らし、なるべく地球環境に負荷をかけない形で写真をお届けしたいと思い、オンライン納品へ変更することとしました。
今後も子どもたちに残す未来について、Hanano Photographyができることを考えていきたいと思っています。

⑥アルバム仕様、料金の変更について​
今までご用意していたアルバムから、Hanano Photographyの写真により合うアルバムへ変更させていただくことにしました。
(この間インスタライブにてうちの娘の0歳アルバムとしてご紹介したものです!)
とてもお気に入りのアルバムですが、原価が高く、今までなかなか商品化できずにいました。
でも、やっぱり紙の質感や雰囲気が本当に素敵なアルバムなので、この度思い切って変更することにしました。
七五三限定のプラン、「アルバムまですべてお任せプラン」ではこのアルバムが通常から-3000円でご注文いただけます。
アルバムをご検討の方には撮影当日サンプルをお持ちしておりますし、今後HPでも詳細をご案内する予定です。
データ受け取り後のご注文も承っておりますので、よろしければご検討くださいね。

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​以上となります。
お休みさせていただいていたこの期間、写真が撮りたくて撮りたくて、私には写真を撮ることが必要なんだと強く感じました。
Hanano Photographyを始めて6年目となる2021年。
これからもお客様と自分の想いを大切に写真を撮り続けていきたいと思っています。
初めましての方も、リピーターのお客様もお会いできるのを心から楽しみにしております。

Hanano Photography 高橋花乃

『超日常写真』への想い

1/12/2021

 

こんにちは!
HananoPhotographyカメラマンのhananoです。
今日は「超日常写真」について、私の想いをお伝えできたらと思います。
​
突然ですが、みなさまは育児は楽しいですか?
私は、楽しいです。
娘が産まれてから今まで、愛しい感情の嵐で、人生でこんな気持ちになることがあるなんて想像していませんでした。
娘のことが大好きで大好きで仕方ありません。
ただ、ものすごく大変なのも事実です。
日々ごはんを食べて、お風呂に入って、寝るというただそれだけのことでも、どうしてこんなに時間と手間がかかるんだろう…
子どもがいなかった時代と比べると考えられないくらい、非効率に感じる毎日です。
でも不思議なことに、「産まなきゃよかった」と思ったことは一度もありません。
(育児放棄したい、と思うことはしょっちゅうありますが…笑)
どんなに大変でも、私たち親が年老いて、子どもが手を離れた時に「あの時に戻ってみたい」と思うのは、きっとやっぱり「今」なのではないかなと思うのです。

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でも残念ながら、どんなに覚えておきたくても、人の記憶や感覚は薄れてしまう。
あんなに愛しくて、大切で、濃厚な日々だったのに。

私がおばあちゃんになって「今」を懐かしく思ったときに、今のこの感情をどうにか再現したい。
そして、あの時の娘に会いたい。
そう思ったのが「超日常写真」を撮り始めたきっかけです。
​
超日常写真とは、ご家族の日常に密着し、普段に近い姿を残す写真です。

その時暮らしていた家。

腕に抱く我が子の小ささや匂い。
初めて寝返りをした嬉しさ。
もちもちのほっぺやふわふわの髪の毛。
小さな手をつないで歩いた道。
抱っこをしてほしくて泣く姿。
隣ですやすや眠る寝顔。
慌ただしく思い通りにならない毎日。
そして、育児をしている私たち親の姿。
​
それらを客観的に見ることはないかもしれません。
​必死に育児して、気づいたら過ぎ去っているこの毎日。
写真に残そうとも思わないような毎日が、一番美しいと私は思っています。
少なくとも、私が今までお伺いしたご家族の日常は、本当に尊くて、温かくて、何よりお子さんがとても幸せそうに笑っていました。

最後に、超日常写真をお撮りさせていただいたお客様からいただいた感想をご紹介させてください。
「産まれてから今まで嬉しいことや楽しいことがたくさんありましたが、これでいいのかと思ったり、子どもにイライラすることも多くて、
私が母親じゃないほうがいいんじゃないかと悩んだこともたくさんありました。
でも、写真の中の我が子と自分を見ていたらなんか安心したというか、そんなにダメじゃないのかもと思えました。
日常写真って本当にすごいですね。我が子がこんなに可愛いんだって改めて感じました。」

この感想をもらって、私の日常写真に対する想いを改めて心に誓いました。
日常写真が未来へのタイムカプセルとなり、また、今この時、私たち親にとって心の糧になりますように。

超日常写真PLANはこちらから

私の家族写真への想い

1/6/2021

 

こんにちは!
Hanano Photographyのhananoです。
HPをご覧くださりありがとうございます。
​少し長くなりますが、私の家族写真への想いをお話させてください。

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私は、「写真を撮る意味」をよく考えます。

プロフィールでも今までの経歴について触れてさせていただいているのですが、私は以前小児病院のICUで看護師として働いていました。
そこではいろいろな理由で家族と家で過ごすことのできない子どもたちが入院しており、中には、もう回復する見込みがないお子さんもいらっしゃいました。

元気に過ごしていた我が子が、突然、もう目を覚まさなくなる。
こういうことはドラマの中だけでなく、実は自分にも十分起き得る可能性のあることで、家族みんなが元気で過ごすことができる毎日というのは、数え切れない偶然の上に成り立っている。
何かが少し違ったならば今のこの日々はないかもしれないし、考えたくはないけれど、もしかしたら明日にはこの日常はなくなってしまうかもしれない。
そう感じずにはいられない現場でした。

お子さんの回復の見込みがないと知ったご家族に、「なにかご家族でしたいことはありますか?」そうお聞きすると、ほとんどすべてのご家族が『家族みんなで写真を撮りたい』と仰います。
ご家族がどのような思いでそう仰るのか、私には到底想像が及びませんが、きっと、​写真というのは、「存在していた証」なのではないかな、と思います。
そんなお子さまたちを看護させていただきながら、私はいつも、「この子はどんなおうちに住んでいたのかな、どんな風に食卓を囲んでいたのかな」と考えていました。
願わくば、もう一度、おうちで生活させてあげたい。
家族みんなでごはんを食べたり、テレビを見たり、布団で眠ったり…
一見何の変哲もないことかもしれないけれど、もう一度、かけがえのない温かさの中で過ごさせてあげたい。
私にはなんの権限もないけれど、もしも神様という存在があるのだとしたら、もう一度。

そんな経験から、私が家族写真を撮る中で一番大切にしたいこと、それは、『いつもの姿に近い家族写真を残すこと』、そして『何年後もその写真を見返して記憶や感情を思い起こしてもらえる写真であること』です。

可愛い衣装や背景にこだわるよりも、より今の家族の姿や生活を思い返せるようなご家族写真であること。
慌ただしく過ぎ去っていくけれど、でも実はかけがえのないこの日常を写真に残すこと。
日々を、生活を、確かに証として残すこと。

きっと記憶では薄れていってしまう今を、時間を経ても思い起こせる、今の感情を未来に残してくれる…
写真にはそんな力があるのではないでしょうか。

撮影でお客様の元にお伺いすると、涙が出そうになることがあります。
いつもどんなものでも尊いと心から思います。
日々の風景の中の小さな、でも確かにある
無数に散らばる愛しさをひとつひとつ丁寧に紡いで、ご家族の今と未来にお届けできるよう、精一杯心を込めて写真を撮りたいと思っています。

​Hanano Photography 高橋花乃

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